【いつわかる?】『前澤お年玉』の当選発表はなぜ遅いのか。(元ZOZO・前澤友作社長の100万円プレゼントキャンペーンについて)

前澤お年玉の当選発表はなぜ遅い?

2020年1月1日に始まった前澤社長の「100万年プレゼントキャンペーン」第2弾!
(※第1弾は2019の正月)

今年はなんと1000名に当たるということで大注目されてきましたが、肝心の当選発表が遅いという落とし穴が(笑)

そこで本記事では『なかなか当選発表がされない理由』を考えてみました。

何か
ブサくま

「抽選作業に2〜3日かかる」とおっしゃっていたので、1月10日前後には発表があるかと思っていたのですが……

※この記事は1月17日(金)に執筆。
そろそろ皆さんもお正月気分が抜けきって、センター試験やバレンタインで頭がいっぱいになってきた頃ではないでしょうか。




100万円プレゼントキャンペーンとは

下記ツイートにあるように、「1000名に100万円をプレゼントする」という前澤社長の道楽 社会実験により実施されているプレゼント企画です。

応募資格はこちら。

  1. 日本国内在住者
    (海外留学中・出張中の人も「日本に口座があるから大丈夫!」と密かに応募しているようですが……笑)
  2. 公開アカウント
    (鍵付きの非公開アカウントは除外されます)
  3. 前澤氏のアカウントをフォロー
  4. 該当ツイートをRT

フォロワーの数、志望動機などは抽選結果に全く関係ないそうです。
一方で複数アカウントでの応募は禁止されています。

何か
ブサくま

ぶっちゃけ「複数アカウントかどうか」を見分けるのは至難の技です。Twitter社にIPアドレス等の開示請求をするのも相応の理由(公的捜査機関、弁護士による申請など)が必要でしょうし、「前澤友作という一般人が100万円を配布する」ためだけに善良な市民の個人情報を聞き出すのは無理がある気がします

趣旨

『みなさまの人生がハッピーになりますように』という想いから、ベーシックインカムとして企画&実施されているようです。

ベーシックインカムとは

最低限所得保障の1つ。
政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている金額を現金で定期的に支給すること。

結論から言うと、この配布方法ではベーシックインカムにはなりません

とはいえ『前澤社長が1人で使うはずだった10億円』を『日本全国に散る1000人が様々な場所・用途で使う』のは、日本社会全体にとってとても良いことです。前澤社長の心意気は素晴らしいと思います。

何か
ブサくま

この100万円で本当に救われる人、人生が変わる人だっているはず

もっとも、前澤社長ご本人は「社会学の実験にもなると思う」とおっしゃっていますが多分なりません
応募者の素性(年齢・性別・所在地・職業・現在の所得・世帯構成・ペットの有無など)が何一つ分からないこと、複数アカウントからの応募が実質可能なこと等から社会実験としては到底成り立たないのでは……と思いつつ、『改善の余地が見込めるサンプルデータ』としては非常に役立つ実験になると思います。




当選発表が遅れている理由

募集が締め切られたのは1月7日(火)です。
そして1月8日(水)に前澤社長は「抽選には2〜3日かかります」とツイート。
ここで参加者の多くは「1月10日(金)くらいに結果が分かるんだ!」と期待したはず。

しかし1月10日(金)になると「抽選作業と発表ページの制作にお時間を頂いております」「発表のタイミングは来週空け(1月13日〜14日)に改めてお知らせ致します」とツイート。
金曜日の発表だったこと、厳正な抽選を望む人が多いこともあり、これに関しては特に不満も出ず素直に受け入れられていた印象です。

そして待望の1月14日(火)、「もうしばらくお待ちください」とのツイートがされます。
以後、お年玉に関するツイートはなし。

抽選に時間がかかっている説

『前澤お年玉』の応募総数は400万件以上。
この中から無作為に1,000人を抽出するだけでも相応の時間がかかります。

何か
ブサくま

たとえば一般的なフォロー&RTキャンペーンでも、1000人ごとに抽選プログラムで当選者を割り出して、その中からさらに抽選をして……と地道な作業をしている会社もあるそうです。前澤お年玉はその数倍〜数百倍の労力がかかっているかもしれません

また、もしも本当に「複数アカウントでの応募者を除外する」作業をしていた場合(実際にそんなことが可能なのかはさておき)、想定よりかなりの時間がかかるのも当然でしょう。

当選者を選んでいる説

今回前澤社長は「無作為に抽選します」と言っているものの、やはり10億円を費やすなら相応の価値を見出したい、と考えるのが一般的なもの。
現に前澤社長は昨年『フォロー&RTだけで応募完了』と銘打っておきながら応募者のリプライやプロフィール等で当選者を絞っていた疑惑がありますから、「無作為に当選させるのは嘘」と考えることもできます。
(その場合は『プレゼント企画』というより『投資』になるので前澤社長の発言はちょっとおかしい)

さて、400万以上の応募者の中から「100万円をあげたい人を1000回選ぶ」というのは果てしない労力を要します。
もし前澤社長が当選者を自力で選んでいる場合、これまたかなりの時間がかかるだろうな、と。

何か
ブサくま

私なら絶対やりたくないですね。超しんどそう

蛇足
「いくら金持ちでも自分の金を見ず知らずの人に渡すわけないだろ!」「抽選は嘘だ!」という批判をネット上でよく見かけますが、世の中には「ノブリス・オブリージュ(noblesse oblige)」という言葉もあります。
『社会的地位の高い人は社会に貢献する義務がある』というニュアンスを持つこの言葉を海外セレブなんかは特に大事にしていますから、前澤社長も彼らと同じように「社会貢献のために」財産を使っている可能性は大いにあります。
(千葉県館山市に20億円のふるさと納税をしたような感じ)




お見合い企画の募集が終わるまで引き延ばしている説

前澤社長はAbemaTVと連動して(なぜか)大々的にお見合い相手を探しています。
「月に一緒に行ってくれる女性」「人生のパートナー」を探しているそうなので、100万円配布キャンペーンよりもこちらに本腰が入っている可能性はあります。

当選結果を先延ばしにすることで世間の関心度を引き延ばしておき、将来の伴侶となり得る素敵な女性を待っている、ということも可能性としては考えられますね。

公表ページの制作に時間がかかっている説

個人的にはコレが本命かな、と思っています。

前澤社長は「抽選結果はご応募いただいた全ての皆さまに専用Webサイトで確認していただけるよう準備しています」とツイートされています。
この『前澤お年玉』は世界中の注目を集めていますから、Webサイトが公表された途端にアクセスが集中することは間違いありません。(アクセスが集中するとサイトが落ちます)

もし前澤社長が「抽選結果を発表します!詳しくはサイトをご覧ください!」とツイートした数分後にサイトが落ちてしまったら、「全然見れないんだけど!」「めっちゃストレス!」「無能!!!」と余計な批判が集まることは必然です(笑)

何か
ブサくま

ファミリーマートの決済アプリ『ファミペイ』がリリースされた日のことを思い出してください。アクセスできないというだけでネットは大荒れ、めちゃくちゃ暴言を吐かれていましたよね

これを防ぐためには強固なサーバーを確保し、Webサイトをできるだけ軽くして、過大なアクセスに耐えるための屈強な準備をする必要があります。
その上で400万以上のアカウントのデータを読み込み、抽選結果が分かるようにする必要があるわけですから、そりゃあ大変だわな……と。

おそらく前澤社長に雇われているWebエンジニアの方々は今頃汗水垂らしながら、必死で作業をしているのではないでしょうか。
一体いつ頃からWeb制作を始めたのかは分かりませんが、「そうだ!Webで公表しよう!」という軽いノリで指示されたのなら、下請けの会社がちょっと可哀想でもあります。笑

何か
ブサくま

ちなみに抽選結果がわかるWebサイトに広告を貼り付けるだけでもかなりの収益を得られそうですね。さすがに広告収入だけでは10億円の元は取れないでしょうが、『フォロワー獲得・ギネス記録級のRT数達成』などによる『世界規模で知名度アップ・好感度アップ(?)』に成功していますから、『前澤友作』を宣伝する広報費用として10億円分の価値は十分あったんじゃないでしょうか

今回のお年玉がきっかけで前澤社長のyoutubeを観るようになった人も多いでしょうし、現にAbemaTV連動のお見合い企画の参加者&知名度も大幅にアップしたはずです。
これによりAbemaTVの視聴率&アプリダウンロード数も跳ね上がるはずなので、『前澤社長を起用したい会社』『コラボしたい事業者』が今後増えていく可能性はありますね。




さいごに

100万円がきちんと公正に配られることを祈りつつ(無理な気がするけど)、当選者全員が事後アンケートにもしっかり答えてくれるといいなあ〜!と思っています。その上で結果が知りたい。

とりあえず正直者が報われる素敵な結果になることを願って、〆!